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オーデュボンの祈りオーデュボンの祈り
著者 : 伊坂幸太郎
◆内容◆
 コンビニ強盗に失敗し逃走していた伊藤は、気付くと見知らぬ島にいた。江戸以来外界から遮断されている“荻島”には、妙な人間ばかりが住んでいた。嘘しか言わない画家、「島の法律として」殺人を許された男、人語を操り「未来が見える」カカシ。次の日カカシが殺される。無残にもバラバラにされ、頭を持ち去られて。未来を見通せるはずのカカシは、なぜ自分の死を阻止出来なかったのか?
◆感想◆
 やっと読みました。『陽気なギャング~』を読んで以来、伊坂氏の作品は全作制覇だ!と心に決め、順番にまずはこの作品をと思い読んでみた。
 あらすじ読んで分かるとおり、ファンタジー要素もあるミステリ小説。結構ボリュームあるけれど読み易く、テンポが良く、謎を含んだストーリー展開にさくさくと読めました。やはり特質すべきは、個性的なキャラ魅力的な舞台設定だろう。しゃべるカカシがいて、しかもそのカカシは未来を予測できる!なんて…そしてそれが違和感無く溶け込む舞台と環境。それだけでも十分魅力的です。しかし!なんといっても、「島の法律として」殺人を許された男、『桜』が一番の魅力だ。キャラ設定は最高級です。
 しかし、ミステリ要素としては、常識を超えた存在であるカカシに少し頼りすぎだった気がします。(ネタバレ回避のためこれ以上は…)それでも伏線の張り具合は流石といった感じですね。終わり方も良かったです。最後の盛り上がり、思わず本から手を離して叫びたくなる程のシーンが!(ノ*゜▽゜)ノ ウォォォォォン

辛口評価(/10)
絶賛されているのも納得の作品でした。
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