
童話物語〈上〉大きなお話の始まり童話物語〈下〉大きなお話の終わり
著者 : 向山 貴彦
◆内容◆
世界は滅びるべきなのか?その恐るべき問いの答えを得るために、妖精フィツは地上へとやってきた。最初に出会ったひとりの人間を九日間観察して判断することがフィツの使命。しかし、フィツがたまたま出会ったのは極めて性格の悪い少女ペチカだった…。
◆感想◆
色んなサイトで絶賛を浴びているこの作品。読んでみたら若干拍子抜け。期待しすぎたせいでしょうか……。世界観はファンタジー性高くて好きなのですが、「感動」を期待していたのに涙は一向に流れず。
苛められ不幸な境遇にある主人公のペチカ。そこでの可哀想という感動は確かにあるのですが、そこで主人公に感情移入できないとそれまで。ペチカの性格はかなり捻じ曲がってるので、なかなか感情移入できませんでした。対象年齢低めと思われます。
辛口評価(6/10)
世界名作劇場が好きな人なら楽しめそうな一冊。
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