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インドア派によるインドア派のためのブログ。 インドア趣味全般(アニメ、ゲーム、読書etc)についてを 紹介・レビューしてます。
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フライ、ダディ、フライ (The zombies series (SECOND))フライ、ダディ、フライ
著者 : 金城一紀
◆内容◆
 いたって平凡な人生を歩んできた47歳のサラリーマン、鈴木一。妻と娘を大切に思い、築き上げてきた日常は、とある日、あっけなく崩壊した。その失意のさなかに、鈴木は奇妙な高校生のグループと知り合う。
◆感想◆
 平凡なおっさんが、娘に大怪我を負わせたプロボクサーをぼっこぼこにすべく、偶然知り合った高校生グループに格闘技を習いはじめた!
 もうこのあらすじだけで惹かれまくりました。いわゆるジャンプ系の修行物が、活字で存分に堪能できる。ストーリー的にも良い話しで、熱く、すかっとする話しで、パパパーッと読み進めてしまう。
 ただ、終わり方が少しあっさりすぎ?といいましょうか、最後にエピローグ的な物が欲しかったーー!まぁ余韻を残す終わり方もアリだとは思いますが。
 どちらにせよ一見の価値ありのお勧め本ではあります。

辛口評価(/10)

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青年のための読書クラブ青年のための読書クラブ
著者 : 桜庭一樹
◆内容◆
 東京・山の手の伝統あるお嬢様学校、聖マリアナ学園。校内の異端者だけが集う「読書クラブ」には、長きにわたって語り継がれる秘密の〈クラブ誌〉があった。そこには学園史上抹消された数々の珍事件が、名もない女生徒たちによって脈々と記録され続けていた――。今もっとも注目の奇才が放つ、史上最強にアヴァンギャルドな“桜の園”の100年間。
◆感想◆
 久々に図書館へ行き、以前から読みたかった物を4冊借りました。一般図書自体読むのが久しぶりなのですが、うち2冊はラノベ作家の桜庭一樹さんの作品なので、ラノベと一般図書とのギャップはそれほど無かったです。
 この本、全5章から成り立ち、一章毎に異なる年代のお話しなので、繋がりのある短編集的な感じでした。短編集は好きではないのに加え、ストーリー的にも「これはっ!」と思えるものでは無かったのですが、結局読了してしまうのは著者の作り出す世界観が素晴らしいからでしょう。文章も非常に読みやすく且つ魅力的で、短編集ですらこれほどその世界観に引き込む力を持たせるのは、まさに神業でしょう。

辛口評価(/10)

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