インドア派によるインドア派のためのブログ。 インドア趣味全般(アニメ、ゲーム、読書etc)についてを 紹介・レビューしてます。
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神様のメモ帳 2 (2) (電撃文庫 す 9-5)神様のメモ帳 2
著者 : 杉井光
◆内容◆
 ニート探偵事務所の扉をタイ人の少女が叩く。彼女は2億円を抱えていて父親から身を隠すように言われたというが――。ニートティーン・ストーリー第2弾。
◆感想◆
 切望していた続編がきました!話しは一巻毎に完結していますが、シリーズは続いていく雰囲気がします。喜ばしいことです。
 キャラクターは前作より衰えなく、相変わらずニート探偵アリスの罵詈雑言が冴えまくりです。主人公も相変わらず情けなく、ネガティブ路線まっしぐらな性格。今回はタイ人の少女が騒動の中心人物に設定されているのですが、前作のヒロインよりも魅力的に大分見劣る。主人公との関わりも薄いのに、主人公がどうしてあれだけ苦しみ、命を投げ売っての行動にまで突き動かすのか、その辺がどうも曖昧というか……。
 正直前作よりも質が落ちたように感じました。まぁそれでもアリスの性格やセリフなどは抜群に良いんでシリーズ続くなら間違いなく買っていきます!

辛口評価(/10)

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キーリ―死者たちは荒野に眠るキーリ―死者たちは荒野に眠る
著者 : 壁井ユカコ
◆内容◆
 キーリは教会の寄宿学校に通う14歳の少女。霊感が強く霊が見えることから、神の存在や教義に疑問を抱いていた。冬の長期休暇初日、キーリは“不死人”の青年ハーヴェイと、その同行者の小型ラジオの憑依霊・兵長と知りあう。キーリは、勝手に彼らの旅についていく事に…。様々な亡霊たちとの出会いと別れを経験しながら、キーリはやっと自分の居場所を見つけた気がしていた。しかし、旅の終わりは思いのほか早く訪れる。ハーヴェイが教会の“不死人狩り”に捕まってしまい―!?第9回電撃ゲーム小説大賞“大賞”受賞作。
◆感想◆
 これまたブックオフで100円で買った。キャラクターの設定は奇抜なくせに魅力は少し薄い感じがした。ストーリーも並み。他サイトのレビューで絶賛されていた文章力も、自分的には微妙でした。ところどころ意味が分からないというか、光景が目に浮かばない箇所が見受けられる。
 結論的に、自分には合わない作品のようでした……。シリーズ化しているようですが、恐らく買わないでしょう。

辛口評価(/10)

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憂鬱アンドロイド 電撃文庫憂鬱アンドロイド
著者 : 真嶋磨言
◆内容◆
「ぼくは、アンドロイド。完全防水加工の、水陸両用なのさ」自分をアンドロイドだと信じ切っている少年・小田桐正機。「君は正真正銘、決定的に、もう言い逃れできないくらい―人間、なんだよ」純真だが変人と呼ばれる正機を愛する少女・桜野茜。ちぐはぐな想いを抱えながらも、ただそこにある現実を追い求める二人を巡って様々な人間模様が交錯する。「わたしが憂鬱なのはきっと―」アンドロイドになりきれない少年と、人間の気持ちを見つけられない人間たちの、憂鬱で純粋な愛の物語。
◆感想◆
 ブックオフで100円だったので題名に惹かれて買ってみた。詩的な文章がそこかしこに散りばめられていて、独特な雰囲気を出しているのですが、危機迫る場面や盛り上がる場面を詩的に書かれてしまうと、少し感情移入しにくいように感じた。
 自分がアンドロイドだと信じて疑わない主人公という設定などは良いと思いましたが、それについての原因と結果、主人公の行き着く先、成長過程もろもろが描かれておらず、消化不良気味でした。

辛口評価(/10)

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