インドア派によるインドア派のためのブログ。 インドア趣味全般(アニメ、ゲーム、読書etc)についてを 紹介・レビューしてます。
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
世界平和は一家団欒のあとに 2 (2) (電撃文庫 は 9-2)世界平和は一家団欒のあとに 3 (3) (電撃文庫 は 9-3)世界平和は一家団欒のあとに 2 拝啓、悪の大首領さま
世界平和は一家団欒のあとに 3 父、帰る
著者 : 橋本和也
◆内容◆
 家族全員、特殊なチカラを持ち、世界を危機から救う役割を押しつけられる星弓一家の物語り。
 2巻は悪の組織の“その後”と正義の味方のアフターケアを描く物語。
 3巻は異世界での勇者とお姫さま時代の両親の友達がやってきて──
◆感想◆
 第一巻(レビューはこちら)から見劣りしない面白さ明るくてぶっ飛んだ性格の登場人物たち。けれどもどこかうまくいかない、微妙で複雑な人間関係、強い家族愛ゆえのすれ違いなど、お話し自体はとても繊細このギャップがたまらなく魅力的に描けている。
 キャラ、世界観、ストーリー、文章、全てにおいて高レベルにまとめられている作家。このシリーズはこれからも読み続けていこうと思います。
 イラストがさめだ小判さんというのもいいよね♪

辛口評価(/10)

FC2ブログランキング
にほんブログ村 本ブログへ ← 応援よろしく♪
スポンサーサイト
狼と香辛料〈2〉狼と香辛料〈2〉
著者 : 支倉凍砂
◆内容◆
 狼神ホロとの二人旅を続けることを決めた行商人ロレンス。港町パッツィオでの銀貨騒動で儲けた上等な胡椒を武器に交換し、異教徒の地への玄関口、北の教会都市リュビンハイゲンで大きな商売を仕掛けた。しかし思いもかけない謀略に嵌ってしまう。賢狼を自称するホロでも解決策はすぐには見つからず、時と運にも見放されたロレンスは、商人生命を絶たれてしまうほどの窮地に。何とか秘策を思いついた二人は、リュビンハイゲンへ向かう途上で出会った羊飼いの少女にある任務を託すのだが…。
◆感想◆
 一話目以上に波乱万丈なストーリー展開でした。罠にはめられた主人公はあわや破産の危機に陥る。そこからどう立て直すのか、まさに目の離せない展開で一気に読んでしまいました。また、主人公とホロの関係性・掛け合いも相変わらず楽しめる。羊飼いの少女という珍しいキャラが出てくるのも良かった。
 ただ、少し思ったのは、「それはルール違反じゃ……」ってこと。もう正直言って、法律違反がokならホロさえいれば金儲けなんて簡単すぎるんじゃないのか?なんて。

辛口評価(/10)

FC2ブログランキング
にほんブログ村 本ブログへ ← 応援よろしく♪
世界平和は一家団欒のあとに世界平和は一家団欒のあとに
著者 : 橋本和也
◆内容◆
 星弓家の兄弟姉妹は、みんな特殊なチカラをもつ。
彩美。 自称運び屋。 魔法を自在に操る。
七美。 無敵。 宇宙スケールで戦うバカ。
軋人。 生命の流れを思いのままにする。
軋奈。 生命を創り出す力を持っていた。
美智乃。 大食漢。 回復魔法の使い手。
刻人。 正義漢。 優しさと怪力を併せもつ。
 彼らは、なぜだかしらないが世界の危機をめぐる事件に巻き込まれ、否応なくそれを解決しなければならない星のもとに生まれていた。あるとき長男の軋人は、自らと世界と妹の、三つの危機に同時に直面することになるが…。世界平和を守る一家が織りなす、おかしくてあたたかい物語。

◆感想◆
 一家全員がとてつも無く強く、特に次女、七美は全宇宙に敵なしというキャラ設定、さらにどれ程大怪我をしても美智乃の回復魔法のおかげで、敵とのバトルは一切危なげ無く、緊張感もないのですが、それもまた新しい良い味がある。家族間の関係性や会話は非常に魅力的で読んでいてかなり楽しかったです。ストーリーもハラハラする山場があり、感動的なシーンもある。家族の秘密も小出しにされていて最初から最後まで飽きずに一気に読み進められる。
 全キャラ高レベルに良い味出してますが、特に次女の七美の破天荒な最強無敵キャラは(西尾維新の戯れ言シリーズのあの赤い人に通じるようにありがちなキャラではあるものの)相当魅力に溢れていました。
 シリーズ化するのか分かりませんが、続編が出たら間違いなく買おうと思うほど面白かったです。

辛口評価(/10)

FC2ブログランキング
にほんブログ村 本ブログへ ← 応援よろしく♪
狼と香辛料狼と香辛料
著者 : 支倉凍砂
◆内容◆
 行商人ロレンスは、麦の束に埋もれ馬車の荷台で眠る少女を見つける。少女は狼の耳と尻尾を有した美しい娘で、自らを豊作を司る神ホロと名乗った。「わっちは神と呼ばれていたがよ。わっちゃあホロ以外の何者でもない」老獪な話術を巧みに操るホロに翻弄されるロレンス。しかし彼女が本当に豊穣の狼神なのか半信半疑ながらも、ホロと共に旅をすることを了承した。そんな二人旅に思いがけない儲け話が舞い込んでくる。近い将来、ある銀貨が値上がりするという噂。疑いながらもロレンスはその儲け話に乗るのだが―。第12回電撃小説大賞“銀賞”受賞作。
◆感想◆
 各地で大絶賛されている作品ですが、確かにストーリー構成がしっかりとしていて全体的にうまくまとまっていた。ホロのキャラクターも、老獪且つ可愛いらしさも併せ持つ今までに無い新しい魅力に溢れていて素晴らしい。なんといっても世界観が良い。行商人という主人公の職業もそれに合って魅力的に描かれている。ズガーン!と来るシーンや何かは無いものの、シリーズを読み進めていきたいとは感じさせる程雰囲気が良く、うまくまとまっていた。

辛口評価(/10)

FC2ブログランキング
にほんブログ村 本ブログへ ← 応援よろしく♪
赤い指赤い指
著者 : 東野圭吾
◆内容◆
 身内の起こした殺人事件に直面した家族の、醜く、愚かな嘘に練馬署
の名刑事、加賀恭一郎が立ち向かう。ひとつの事件を中心に描き出されるさまざまな親子像。東野圭吾にしか書き得ない、「家族」の物語。
◆感想◆
 “一般的な家庭”なんて実は無くて、どんな家庭にも何かしらの問題は抱えている。主人公の男は自分の家庭が“一般的な家庭”であると妄信し、家庭の問題から目を背け続ける。その事勿れ主義が家庭の崩壊を招いていく。
 とてもリアルな非日常。息子が犯した殺人に翻弄する親子のお話し。家庭というものを考えさせられる。さらに、刑事側の人間の親子像も1つのストーリーを持っていて、そちらも非常に良かった。
 東野作品にハズレ無しという言葉は本当かもしれない。

評価(/10)

FC2ブログランキング
にほんブログ村 本ブログへ ← 応援よろしく♪
最大100Mbpsの超高速インターネット

相互リンク+Blog+
Blogパワーでアクセスアップ!

通販の商品検索アラジン
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。